東京青高同窓会の役員になって
2025年6月26日
東京青高同窓会 副会長 五日市文雄(青高35回)

正副会長は、各年代で順番に担当する仕組みになっていますが、そのような事もあまり理解しないまま、昨年2024年の東京青高同窓会総会で、同期を代表する形で副会長になりました。あっという間の1年間でしたが、今年の総会で受付幹事も無事に担当することができ、ほっとしております。
さて私は大学から東京に出て来てそのまま就職し、東京での生活の方が倍以上の年月となりました。東京の同窓会に参加されている皆様も、東京での生活の方が長い方が多いと思いますが、みなさんは、どのぐらい青森市に行かれますか?年に1回~2回?もっと多いでしょうか?私の親は転勤族で、高校卒業後一度も青森市内に住んでおらず、今は盛岡におります。そんなこともあり、卒業後41年間で青森市内に行ったのは5~6回だと思います。
これまでは、まあ忙しいししょうがないぐらいにしか思っていませんでしたが、東京青高同窓会の役員となり、母校の様子を聞いたり、会報誌を見たりしているうちに、だんだんと青森市内をゆっくり見てみたい、そして青森高校に行ってみたいと思うようになりました。(年のせいかもしれませんが)40年ぶりに行ったら何か思い出せるものでしょうか?どんなことを考えるのか、何か感じるのか、とても楽しみです。今年行けるかわかりませんが、やはり母校での同窓会に合わせて行くのが一番良いのかなと思っております。65歳までの目標の1つに追加したいと思います。
副会長になり、正副会長会、役員会、幹事会、それに合わせた準備の打ち合わせ等に参加し、先輩諸氏に学びながら1年でやっと会のことが少しずつわかってきました。同窓会のホームページをどうするか、3年後に来る第50回の記念総会をどうするか、限られた予算を有効に使うため、また時代の流れとしても会報誌は紙であるべきなのか等、課題もいろいろあるようです。限られた役員の期間の中で、できることを見つけて頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。