東京青高同窓会について

※ この説明は、2008年に第30回記念総会・懇親会の記念事業としてこのWebサイトを開設した際に書き起こされたものです。会場や人数となどの情報は起稿当時のものですので悪しからずご了承ください。

東京青高同窓会は、旧制青森中学校の卒業生が創設した「東京青中会」から始まる歴史を持つ、東京都その周辺に在住の旧制青森中学校・旧制青森高等女学校・新制青森高校の卒業生が集う同窓会です。本会は、毎年5月に上野の精養軒において300名内外の卒業生がにぎやかに過ごす総会・懇親会を開催する他、会報の発行、ゴルフ・ねぶた囃子などの同好会活動などを通じて、在京の卒業生のつながりを支えるべく活動しております。

前身の東京青中会は、1972年10月に故柏忠二氏をはじめとした旧制青森中学校の同窓生が中心となって創設した在京卒業生のための同窓会です。その後、1979年4月に新制青森高校の卒業生が参加することによって「東京青高同窓会」が創立され、現在に至っております。

東京で働くとなれば、郷里青森の職場のように容易に同期・同窓と出会うことはなく、同窓のことを見聞きしあるいは励みにするということは難しい状況になりやすいものです。そのような背景を持つ在京卒業生の拠り所となるべく、この地域の事情に見合う視野に立ち、青森の同窓会本部とは独立した組織として独自の活動を続けているのが東京青高同窓会といえるでしょう。

2008年、東京青高同窓会は30回という大きな節目を迎えます。2008年の総会・懇親会は、これまでの本会の活動を称えつつも、これからの活動を展望する特別なものとなるよう計画しております。第30回記念総会・懇親会への卒業生のみなさまの参加を心よりお待ちしております。

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