一を聞いて十を知る仲間たち
企画担当 佐々木 渉(青高44回)
思い起こせば5年前に代表幹事の盛くんから「東京の青高同期で飲み会やらない?」と連絡が来た時から、令和元年5月12日へのカウントダウンが始まりました。
同期飲み会の必需品は「卒業アルバムの集合写真」です。昔の写真と見比べて、昔と変わらないだの、太っただのと、デリカシーのない?!ことを言い合いながらも卒業から20年の時間が戻るのはあっという間でした。
幸いなことに、昨年の40回記念総会が挟まったことにより、準備の期間が1年長くなりました。さらに、5月東京→8月青森という同窓会の開催順が8月青森→翌5月東京になったことで、8月の青森同窓会で東京同窓会への参加呼びかけができたことは、我々にとっては非常にラッキーなことでありました。
勧誘活動の結果、30名を超える同期の協力を得ることができ、また講演者として、京都大学教授の奈良岡君や公立はこだて未来大学准教授の寺沢君にも協力いただきました。講演タイトルを見ただけでは浅才なワタシは正直「果たして理解出来るのだろうか」と思っていましたが、おふたりの解り易い講演は青高OB・OGの皆様の知識欲を存分に刺激したことと思います。
同期の仲間たちのポテンシャルの高さにも脱帽でした。まさに「一を聞いて十を知る」人たちばかりで、幹事団としては非常に頼もしいメンバーばかりでありがたかったです。中でも代表幹事の盛くんの緻密な資料には脱帽です。今回作成された各種資料は「盛メソッド」として後輩たちの同窓会運営に寄与していくと思います。本当にお疲れ様でした。
また、43回生の三ツ谷先輩には総会・懇親会についての相談だけでなく、応援団チームの練習にもお付き合いいただき本当にありがとうございました。
最後になりますが、このような機会を与えていただきました諸先輩方にこの場をお借りしまして感謝申し上げます。