受付担当幹事 角田 真之(青高26)
女子率の高い同期会
今年は我々26回生が受付を担当します。みなさんよろしくお願いします。
東京同窓会と言えば思い出すのは今から13年前、我々26回生が2000年の青森高校創立100周年で青森側当番幹事となる前年のことです。同期の幹事長より東京同窓会へ召集がかかり、初めて参加することになりました。
当日「今日だれ来るんだべ?おべでるべが?」と期待と不安を抱きつつ上野精養軒への坂を登りました。
いざ懇親会が始まると同期の女性の出席率が高いことにびっくり!
在校時の男女比は3対1で女子は高嶺の花、それなのに目の前の状況は1対1に近く、○○君などと呼ばれすっかりいい気分。あっさり二十数年前にタイムスリップです。全く心配することはありませんでした。お酒も入り、悪友たちとは「こったらにおなご来るんだば同期会やねばまいねな」ということで、東京地区同期会の開催がすぐに決まったのは言うまでもありません。
何年ぶりでも会えば心は高校生のまま「ほんずなし」です。さらに、2007年には50歳記念と銘打って青森の同期と合同で浅虫の海扇閣にて大宴会が開催されました。それからは、時に青森のけやぐ達も上京して女子率の高い同期会が毎年続いています。
26回生同期会の様子