第32回当番幹事の声

大変な世の中になった

受付担当幹事 倉内 敦史(青高23)

やっと定年までを皮算用する歳になったのに、ここにきてボーナスカットやら給与削減、あげくの果てはリストラだし、年金すらおぼつかない。就職した当時はオイルショックの余波で、苦労してコネ使ってやっとなれたサラリーマン、ちょっとはバブルの甘い汁も吸ったが、いまさら、まさかこんな苦渋をなめるなんて、予想できなかった。

そろそろ定期検診の結果が気になる歳だが、その頃になると同窓会の「受付担当」という当番が回ってくる。 いつもガード下で愚痴ばっかりの酒でなく、みんなと楽しい酒が飲みたい。5月の夜は上野の森に集合。決して慰め合うような暗い酒にはしないから。


世代や立場を超えた新たな交流を

懇親会企画運営担当幹事 小山内 満(青高36)

今年も恒例の同窓会の時期が近付いて参りましたが,今回は我々36回生が懇親会の 企画運営を担当させていただくこととなりました。

先輩諸氏,後輩の皆さん,そして同窓生との年1回の交流のひとときが素晴らしい ものとなるよう,心を込めて企画運営してまいります。旧交を温めるのみならず,世 代や立場を超えた新たな交流もお楽しみいただければ幸甚です。 同窓会に参加したことのない36回生の皆さんも,是非この機会に参加いただき,お 力添えいただくようお願いいたします。

末筆ながら,皆様のご来場を心よりお待ち申しあげております。