当番幹事を終えて(青高27回)

受付担当 松山 正弘(青高27)

昨年度の準備としては、26回生との懇親会への参加や、雰囲気をつかむために、昨年の総会には同期に呼び掛けて、例年より多くの約10名が参加し、毎年、行っている同期会でも協力を依頼しました。
本年度は、前回26回生からの引き継ぎを受け、その内容を参考にして、数回の打ち合わせを行い、変更を加えながら準備を進めました。例年、土曜日の夕方に行われていた総会が、今年は日曜日の昼からに変更になったことを、事前に連絡をしていたのですが、先入観というのはやはりあるもので、都合がつかない人が出て、最終的に23名で、当日の総会受付に臨みました。
前週にある程度準備したものの、お釣りを確保するための幹事等の事前会費徴収、一部、必要な文具が足りないなどのトラブル、参加者名簿がぎりぎりまで確定しないために、名簿に合わせた人員配置を当日確認しなければならないなど、これらを準備開始から受付開始までの1時間で納めるには結構大変でした。しかし、青高生らしい能力の高さの発揮、あるいは就職の経験が生かされたのか、時間が経つにつれてスムーズに受付を行うことができました。気になったのは、名札の名前の誤記が多かったことと、誤記を昨年も指摘していただいたのに改善されていないということでした。これらの内容を次回の幹事に確実に引き継ぐことにより、より良い同窓会総会となっていくことを確信しています。
最後に、少なからず総会参加者の方で不愉快な点があったことと思います。ご指摘をいただいた部分もあると思いますが、幹事会等でご意見を提示いただければ、運営の改善に繋がると思いますのでよろしくお願いいたします。


受付担当 太田 孝和(青高27)

事前打ち合わせ4回(1/18、2/23、4/19、5/10)を経て本番となりました。十分?打ち合わせたつもりでしたが、予想と現実は違うものでした。ただ、27回は本番に強い!大きな問題もなく対応出来たと思っています。
次の担当幹事のために今回の反省点を受付担当幹事資料に追記しましたので、参考にして下さい。

当番幹事を終えて(青高40回)

司会担当 野上 優佳子(青高40)

大変楽しい時間でした。
高校卒業後、全く高校と無縁に暮らしていましたが、この機会で多くの同期と再会するご縁に恵まれました。再会、とはいえ、初めて見知る同期もとても多く、またわずか3年という高校生活の遠い時間の記憶も定かでなく、とても新鮮な気持ちで新しいネットワークが広がったような気分です。
当日は事前に用意してくれた幹事のフローが的確だったので、多少の時間のズレも織り込み済み。とてもスムーズに、また、ご参加の皆さんのお酒が入るタイミングも早いために会場はあっという間に熱気が温まり、緊張いらずの大変楽しい時間となりました。


講演者誘導・ねぶた担当 原子 明美(青高40)

講演会担当をおおせつかったものの、講師はかつてのクラスメイトで現在慶応大学教授の「えいちゃん」こと栄長くん。
既に講演依頼は済んでいるし、タイムスケジュールもできている状態。
えいちゃんも講演会に慣れているのでセッティングも問題なく終了し、担当とは名ばかりで申し訳ない次第でしたが、全て滞りなく終了することができて良かったです。
終了後、出席された方々いろいろな方にお疲れ様とお声いただき恐縮です。
今回の幹事の主要メンバーを始め、ご協力いただいた方々、出席された方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました。


設営・写真担当 齊藤 充(青高40)

私は会場の飾りつけと、写真撮影を担当しました。
初期から動き始めた同期の面々とは、以前より連絡をとっており、当番幹事の事も認識していましたが、打ち合わせなどになかなか出られず、実際、大したお手伝いは出来ないかな?と、少々申し訳ない気持ちでおりました。
設営班と写真班という2つの役割をいただき、情報と材料を与えられて準備を始めてみると、もっとこうしたら、ああしたら?と、いつの間にか色々欲張りになり、気付くと朝を迎える事もありました。
先輩や後輩がた、そして久々に再会する同期のみんなに喜んでもらいたい思いが強くなったのでしょう。
当日はあっという間に時間が過ぎていきました。それだけ楽しんでいたのだと思います。
それぞれ、仕事や生活、家族など様々なものを背負い、違う環境に生きているはずですが、会場には、立場や肩書きなど関係なく、高校時代を共に過ごしたという共通点を軸に、みんなで一つのものを作り上げる仲間がいました。
日常に忙殺され、日々薄れていく高校時代の記憶ですが、いつでも繋がり合える仲間を改めて実感した一日でした。


控え室・託児・校歌伴奏担当 三浦 綾子(青高40)

3年2組で一緒だった代表幹事の後藤くんに声をかけていただいて、僭越ながら後藤くんの隣に名前を並べさせていただいてから4、5年経つでしょうか?大学卒業と同時に結婚し、上は大学2年生、下は小学2年生の4人の子供を授かり、ずっと主婦だった社会に出たことのない私、同期で集まると皆立派になり身だしなみも言葉使いも賢さもなんだか気後れしてしまう私に一体何ができるのでしょうか?という不安いっぱいの非常に頼りない幹事です。
後藤くんは「わーさつかまってしまったせいで大変だ思いさせでしまってめやぐだな」と言うけれど、いえいえ、後藤くんの【青高愛】【青森愛】に惹きこまれて、少しでもお役に立てられれば!という思いで当番年を迎えました。
今回はじめての試みとしてイベント託児サービスを利用しました。小さなお子さんを抱え、お子さんをみてくれるであろうご両親は青森にいる、という同期生が何人かいたからです。「子供がいるから参加できない。」というのでは寂しすぎます。
控え室の一部をパーテーションして託児スペースにあて、保育スタッフや保険対応が充実しているチャイルドケアサービス会社に依頼し当日の託児をしていただきました。私だけではこの大きなチャレンジはとてもできませんでしたが石澤くんが大変協力してくださり無事終えることができました。
当日の利用は3人。お母さんとそっくりで一目で誰の子かわかってしまいます!(笑)同期生のお子さん同志が小さな手をつないで楽しそうにお散歩に出かける姿が可愛くて可愛くて...シッターさんも大変良い方で託児スペースからは笑い声がたえることなく、控え室当番をしながら幸せ~な気持ちになりました♪
懇親会が終了し託児スペースを片付けシッターさんをお見送りしながら、この試みが今後に生かされて母親たちも心配せずどんどん同窓会に参加できるようになれば良いなぁと強く思いました。
後日、利用された方が「親子それぞれにとても楽しかった」とお礼のメールをくださり大変嬉しく思いました。一主婦では決して感じることのできない充実感や達成感を感じることができ、幹事のお役を頂き貴重な経験ができ、皆さんに感謝です。
私事ではありますが、私が準備や会合に安心して出席できるように末っ子の面倒をよくみてくれた上の子ども達にも感謝です。
それと私は25年ぶりに校歌の伴奏も弾かせていただきました。ステージでピアノを弾くなんて何年ぶりでしょう?極度のアガリ症なので家で「大丈夫かな?不安だな...」と言いながら毎日毎日練習しました。舞台袖で待機しているタイミングで次女から「ママ頑張って!」と可愛いスタンプつきのLINEが!とっても嬉しかったけれど演奏は最初から最後までカッチンカッチンのまま止まらずに弾くのが精一杯でした。指揮を快く引き受けてくださり一緒に練習してくれた山谷洋子さん、歌ってくださった同窓生の皆さんに感謝です。
5月18日は東京で20年、子育てだけに全てをそそいできた私の大きな記念日になりました。同期の皆さんおつかれさまです。
ありがとう。
青森高校で本当によかった!みんなこれからもず~っと大切な友達!!