役員短信

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2023年12月:柿崎副会長

次の5月には…!

2023年12月2日

東京青高同窓会 副会長(渉外担当) 柿崎 武夫(青高32回)

柿崎副会長写真

渉外担当の柿崎武夫です。
今年9月青森にて、「どうする還暦青高祭!」と称し我々32回生の還暦祝いを行い、なんとぴったり60名の同期が参加して大いに盛り上がりました。夕方17時位から始めているのに、バンド・カラオケ・リンボー等々も有り、何やかんやで23時を過ぎても男子も女子も皆さん帰ろうとしない!(笑)皆さん、帰宅が午前様(昭和ですね)になったのではないでしょうか?なんとも皆さん元気でしたね~(笑)

それから私事ですが、幸い身体はまだ多少は動かすことが出来るので、動けるうちに行きたいトコ、やりたいコトをやろうという考えで、週末ごと山登りやロードバイクで日本中のあちこちを飛び回っております。山登りもバイクも多少のリスクを伴いますが、行きたいトコもまだまだ沢山あり過ぎますので安心安全の上、今後も可能な限り動き回りたいと思っている日々この頃です。

さて本題の役員としてのお話しです。2019年5月、上野精養軒で「総会及び懇親会」を行ったのを最後に、残念ながらここ4年間はコロナ禍により当行事は中止となっています。しかし漸く2024年5月12日には「対面」にて当行事を復活させるべく、現在は役員・幹事その他で鋭意準備中です。

私はこの同窓会の役員を2020年からお手伝いさせて頂いておりますが、まだ一度も役員として対面での懇親会開催に臨んだことが有りません。対面で行う事が出来なかった間、役員の会合等をZoom会議にしたり、総会もWeb配信をしたりとコロナ禍ならではの方式を採用するなどして対処してきております。しかし当会の最大行事である「総会及び懇親会」の準備・段取り等については、残念ながら私には身についていない為、緒先輩方や前幹事にお教え頂きながらでも、順次後進にそのノウハウを伝え、(時代の流れでその「形」は変わっていくかもしれませんが)出来るだけ当行事を存続させていかれればと思います。

コロナが5類に移行された後は人々が外に出て飲食をしたり、旅行したりなど従前にほぼ戻って来た感はありますが、さてさて高校の東京同窓会にどれだけの方々が来て頂けるかが最も気になる所であり、また役員・幹事等が全同窓生に対して、「懇親会」の魅力をどれだけ発信する事が出来るかが大事であると認識しております。

という事で、この5月には久しぶりに上野の森にて皆で顔を合わせ、青森の地酒を片手に思いっきりの津軽弁で昔話の一つでも語らおうではありませんか!コロナ禍で各人の行動・趣味嗜好が増々多様化してきている中ですが、高校時代に少なからず現在の自分のidentityを一緒になって形成してきたであろう同期生や先輩後輩の方々と久々に一堂に会し、大いに語らいましょう!お互いに連絡を取り合ってお誘いあわせの上、皆で集まりませんか?
沢山の方々のご参加を熱望してやみません。

同窓生の皆様!是非今度の5月に再会致しましょう!!