第39回当番幹事の声(30回生)

新たな交流が始まる楽しい機会となるよう

受付担当当番幹事 鈴木 孝子(青高30)

今年の受付の担当は、青高30回生が担当します。

事務局をはじめとして‥諸先輩がたのご指導のもと、いたらないところもあるかもしれませんが、同窓生の皆様のご協力を仰ぎながら‥頑張りますので、よろしくお願い致します。

思い起こせば‥東京青高同窓会に、私が初めて参加したのは、かれこれ13年も前‥私達30回生が企画運営の担当幹事となった年のことです。

でも、この時の私は‥同期の方がもうひとり、同じテーブルにいるみたいだなあ‥と思いながら、企画運営の準備にもその実行にも携わることなく、司会進行役の方の声に耳を傾けながら、たったひとりで‥企画運営を務めた前任の幹事の方が動き回る姿を垣間見ては、興味深く会場全体を見渡しながら、初参加していただけでした。

また、青森から出席していた代表幹事と事務局の方と一緒に、東京に来ていた同級生がひとり、8月の青森の高校同窓会の応援に動いていたために、私がたったひとりでいる様子を見て29回生の先輩の方々が、愉快にお相手をしてくださったことと、隣のテーブルで一升瓶を抱えながら懇談していた、はるかに上の回期の大先輩の方々が、飲み足りなさそうな顔をしているなあ!と、グラス一杯に田酒を注いでは、気さくに話しかけてくださったことをよく憶えています。

そう‥当番幹事だというのに、13年前の東京同窓会では、30回生からの出席者は7人だけでした。

東京の同窓会の幹事になって以来、ずっと‥私が活動してきた会員増強委員会が設立された‥大きな理由の一つと思います。

現在では‥企画運営を担当する当番回期からは、30人~40人ほどの参加者の顔ぶれが‥上野の杜に集まってくるようになりました。

その企画運営を担当する43回生の皆様とも協力しあって、一年に一度‥懐かしい顔ぶれと再会し、また新たな交流が始まる楽しい機会となるように‥尽力したいと思います。

今年の東京青高同窓会では、ひとりでも多くの30回生の顔ぶれと共に、同窓会に参加する楽しさや、同窓生の皆様と一緒に目標を達成していく喜びと、その絆の大切さを体験できるように、精一杯頑張りたいと思います。

第39回当番幹事の声(43回生)

縁と絆と

企画担当当番幹事 岡村豊彦(青高43)

東京青高同窓会の皆さん、こんにちは。次回第39回総会の企画運営幹事を僕ら43回生 が務めることになりました。よろしくお願いします。

僕らは昨年10月から月イチで集まるようになり、会合のたびに少しずつ仲間を増やし てきました。卒業から24年。久しぶりに再会して、あの頃の雰囲気のままだった人、 え? 誰だっけ!? と見違えるようだった人、様々でしたが、青森と青森高校のこ とが好きという気持ちは皆変わらずにいました。

会合の場にはいつもアップルスナック、やっこいサブレ、久慈良餅など懐かしいお菓 子が持ち込まれ、終わった後の懇親会では青森料理の居酒屋に入って、筋子を肴に豊 盃やじょっぱりを飲む。あの頃こんなことがあったね! とか、あいつ今どうしてる? とか。楽しいひと時を過ごしながら5月の総会に向けて青森との絆、仲間たちとの絆 をどんどん深めています。

この縁が43回生だけではなく、先輩方や後輩たちへと広がっていくことが嬉しいです。 それでは、上野でお会いしましょう!

打合せに集まった43回生のみなさん打合せに集まった43回生のみなさん