第36回当番幹事の声(27回生)

~今度は完璧?~

受付担当幹事 松山 正弘(青高27)

今年は我々27回生が受付を担当しますので、皆さんよろしくお願いいたします。

振り替えること14年前、偶然、初めて参加してみたら、突然、「来年は企画運営担当です。」と言われて、何もわからず、あたふたしながら企画を行いました。最近の内容に比べるとかなり適当だったような気がします。その時、13年後に受付があることはまだまだ先の事で実感わきませんでしたが、過ぎ去った月日は早いもので、あっという間にその時がやってきたという感じです。

企画運営担当の時は、同期を探し出すことから始まりましたが、今回は、企画運営担当の時に集まった同期を中心として、継続的に同期会を開催しているため、必要な人数を確保するには苦労しなくて済みそうです。また、事前に雰囲気をつかむために昨年の総会には例年になく多くの同期が参加してくれました。

今後、年明けから準備が始まりますが、これまでの同窓会での活動経験と、同期会を通じて培った団結力で、無事、参加者に満足して頂ける受付ができるように、頑張っていきます。

集まった27回生のみなさん集まった27回生のみなさん

第36回当番幹事の声(40回生)

青森を愛する者として・・・

企画運営担当幹事 後藤 純也(青高40)

私は青森が好きです。青森を愛しています。青森人の気質が、言葉が、雪が、食べ物が、空気が好きです。そして、無類のねぶたバカです!あ、もうご存知ですね。なのに、私は青森を離れる事を選びました。そして、東京に住んで、もがいている内に早25年が過ぎようとしています。

今回、青森高校同窓会の幹事をやらせて頂く事が決まった時、私に何が出来るだろうかと考えました。しかし、それは至極分かりきった問いである事にすぐ気が付きました。それは、私が提供出来うる限りの青森を、来場下さった皆様に感じて頂く事以外ありません。東京の同窓会ですから、中には青森を離れて長い方もいるかもしれません。懐かしい青森だけではなく、今の青森も含めて感じて頂けたらとても嬉しいと考えています。

今回の同窓会の我が40回生のテーマは「For LOVE」です。フォーはもちろん「4」、そして、ラブは「0」。お待ちください。単なるだじゃれでは、ありません。この「LOVE」は青森への愛を指していると自分では思っています。東京同窓会のコンセプトとしては自分勝手に「郷土愛」と定義づけたいと思っています。

「東京同窓会for郷土愛」

いかがでしょうか?

どこまで出来るか分かりませんが、精一杯頑張ろうと思っています。40回生の皆、どうぞ宜しくお願いします。いぐぞ!!

ガッツを感じる40回生のみなさんガッツを感じる40回生のみなさん