第33回当番幹事の声

過去最高の参加者でも万全に

受付担当幹事 福田 育子(青高24)

前回の企画運営担当から早いもので、13年が経ちました。
厄年がどうのこうのと、言っていたころが懐かしいですね。最近の話題は、持病のこと、定年後の身の振り方やら年金と、年相応のものに変わってきました。同期の皆さんで、お互い愚痴でもこぼし合いましょう。

受付の対応やお金勘定は、同期幹事の主人だけでは心配なので、私も働きます。過去最高の参加者数になっても、受付は万全になるように多くの24回生のお手伝いを期待しています。

青中の先輩から卒業したての大学生まで、同窓会会員の皆様のご来場を受付から心待ちしています。


一夜限りのバブルを

懇親会企画運営担当幹事 福士 昭文(青高37)

早いもので、上野の森に津軽弁が飛び交う日がまたもうすぐ訪れます。異常気象が続こうが、政権が交代しようが、その日だけは間違いなく訪れます。失われた20年を経ても、この伝統は失われませんでした。

今年の同窓会では、我々37回生(昭和62年卒)が懇親会の企画運営を担当させていただきます。日本経済の歴史的絶頂期に、そうとは知らずに就職し、後々バブル世代とも称されたのが、他でもない我々37回生です。勢いがつくと実力以上に盛り上がってしまうポテンシャルを備えています。今回も本番に向けて2度にわたる盛大な同期会を開催し、既に必要以上の勢いが生じつつあります。なにはともあれ、懇親会では抽選会などの催しを通じて皆様に楽しんで頂けるよう、又、これまで諸先輩方が築かれた、この素晴らしい伝統を受け継ぎ次の世代につなげられるよう、一生懸命がんばりたいと思います。

一人でも多くの同窓の方々と楽しい時間を共に過ごせますよう、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。