当番幹事を終えて(青高29回)

受付担当 菊池 貢(青高29)

今年の総会受付幹事は我々29回生が担当しました。 総会当日に同期が何人集まってくれるか内心びくびくでしたが、青森など遠方から7名の応援もあり、総勢28名という予想を上回る人数で総会を迎えることができました。

特筆すべきは女性が12名も参加してくれたことで、受付に女性だけが一列に並び対応するというビジュアル的に(そして能力的にも)美しい受付が可能になりました。ぶっつけ説明後の練習段階では不安げな顔もちらほら見えましたが、そこは優秀な皆さん、あっという間にコツをつかみ段取りよくにこやかに対応してくれました。そして一番懸念された会計についても短時間で手際よく締め切り間違いはありませんでした。お任せして正解でした。女性陣には昔も今も頭が上がりません(汗)。

男性陣も受付の後方支援や来場された方への案内誘導の他、「北海道新幹線開業グッズ」配布や29回生オリジナルの「絆」の文字入り扇子販売で活躍してくれて参加いただいた皆さんに喜んでいただくことができました。

今回、受付幹事の大役を無事に務め上げることができたのは、同期のチームワークもさることながら、事務局の皆さまと小松さんを中心とした企画幹事(42回生)の皆さんが様々な場面で支援していただいたお蔭であり、同窓会の「絆」を改めて感じることができました。本当にありがとうございました。

来年は気楽に参加できるので、多くの方とお話しできることを楽しみにしています。来年も上野の杜でお会いしましょう。

当番幹事を終えて29回1 当番幹事を終えて29回2

当番幹事を終えて(青高42回)

企画担当 小松 武幸(青高42)

まずは多くのOB・OGの方々にご出席頂いたことを、この場をお借りして深く感謝いたします。
私たち42回生は、昨年の出席者が0名だったにも関わらず、当日は38名の同期が駆けつけてくれました。

最初に同期で飲み会を開いたのは去年の秋。そこから中心メンバー7人をピックアップし、ほぼ毎月のペースで打ち合わせをしました。
とりわけ、女性陣は人集めや連絡係など獅子奮迅の活躍で、彼女たちがいなかったら当番幹事の役目は果たせなかったと思います。また、受付担当29回生の菊池さんや、昨年の幹事である41回生の蛯名さんなどが、親身になって相談に乗っていただいたことも成功の大きな要因です。

講演は、オルガにストで同期でもある水木順子さんに依頼しました。会場にいた多くのOBやOGの方々が興味深く拝聴しているのを見て、本当に感動しました。また、司会者を男女2人にして、わざと津軽弁で司会をさせるなど、堅苦しくならない演出も加えました。さらに、音楽のロックを作詞・作曲している同期もいたので、彼に青高の校歌をロック調にアレンジしてもらい、今までにない青高の校歌を披露できたと思っています。

いずれにしても、青森高校の伝統と誇りを踏まえながら、1人でも多くの諸先輩方に楽しんでいただける場となるよう、微力ながら尽力させていただきました。このような素晴らしい機会を与えてくださったOB・OGの皆様に、改めて感謝申し上げます。来年以降は、気軽に参加させていただきます。