当番幹事のつぶやき

ねぶた名人:千葉作龍先生ご登壇!

2013年3月4日

第35回東京青高同窓会懇親会企画は私たち第39回生が担当させていただきます。

いろんな企画案を検討する中で、同期の「千葉くん」の叔父さんがねぶた師だということが判明! しかもかの有名なねぶた名人:千葉作龍先生!(しかも青高出身) これはお願いするしかないということで、当日は青森から東京総会にご登壇いただきます!

ねぶたはもう何年も見ていないけど、ねぶたの季節になると血が騒ぐ方も多いのではないでしょうか(私はそうなんです)。是非この機会にねぶたに想いを馳せ、青森を味わってください!多くのみなさまにお会いできることを楽しみにしています。

(青高39 気田 祥子)

千葉作龍氏プロフィール(Wikipediaより)

昭和22年に千葉作太郎の息子として生まれる。10歳のころから作太郎のねぶた制作を手伝い始め、昭和34年に12歳で作太郎の助手となる。青森県立青森高等学校を卒業してからも、看板屋とねぶた師を目指していたが、昭和41年作太郎が57歳の若さで急死。翌年20歳で手探りの状態ながらも大型ねぶたを作り上げ、一本立ちする。

昭和48年に26歳で初の最高賞・田村麿賞を受賞、さらに50年、51年と2年連続で同賞を受賞し、「若手のホープ」として注目を浴びた。昭和52年には制作者名を作龍と改め、独立して営んでいた看板業を廃業しねぶた一本の道を選ぶ。昭和57年に制作賞を受賞、翌年から3年連続で知事賞を受賞する快進撃をみせた。昭和61年に佐藤伝蔵の連続受賞を止める田村麿賞を獲得、その後も数多くの賞を受賞している。

佐藤伝蔵・鹿内一生亡き後は、ねぶた師のリーダー的役割を担い、他のねぶた師のサポートや後進の育成を積極的に行っている。平成9年に通算8度目のねぶた大賞(旧 田村麿賞)を受賞、佐藤伝蔵の持つ最多記録に並び、平成23年に同賞を再び受賞したことで追い抜いた。

平成24年に第5代ねぶた名人に認定される。そして前年に続くねぶた大賞を獲得し名人位に花を添えた。

平成23年には、復興支援および題材のもととなったことへの恩返しという思いから、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大船渡市で前年に制作した「風待ち湊・深浦の残照」を運行することを提案。費用を一切まかない9月3日に運行された。

「奇をてらわない」ねぶた作りを心がける。書き割りはかすれのない、太い潤筆である。

ねぶたの題材において、それまでなかった新しいテーマを開拓してきたことが挙げられる。密教の世界や古代の蝦夷、東北の英雄、さらにはアイヌなどを制作し、1995年には前年の三内丸山遺跡の発掘から、「縄文」をテーマに取り上げ大きな話題となった。ねぶたは最高賞のねぶた大賞を受賞しその後シリーズで制作された。

※ Webサイト管理者より:
幹事に連絡をとりたい方は、Webサイト管理者へメール願います。
管理者より幹事へ取り次ぎいたします(宛先:info@tokyo-seikou.jp)。

当番幹事で打合せを開催しました!

39回生が当番幹事打合わせを開催しました!

2013年1月19日

東京青高同窓会の第35回総会・懇親会の企画担当当番幹事の39回生のみなさんが、1月19日に築地に参集して打合わせを開いたそうです。
その様子を撮影したスナップを送ってくださいましたので掲載しておきます。

打合せに集まった39回生(1)打合せに集まった39回生(1)

打合せに集まった39回生(2)打合せに集まった39回生(2)

今年の講演や懇親会がどんなものになるのか、いまから楽しみです。
みなさんも、ぜひ5月の総会・懇親会においでください。お待ちしております。


(Webサイト管理者記す)
※ Webサイト管理者より:
幹事に連絡をとりたい方は、Webサイト管理者へメール願います。
管理者より幹事へ取り次ぎいたします(宛先:info@tokyo-seikou.jp)。

当番幹事のつぶやき

39回生(1989年3月卒)のみなさまへ

2013年1月9日

今年は、わたしたち39回生が当番幹事です。
1/19に、今年度の東京青高同窓会の第一回当番幹事打ち合わせがあります。
ぜひご参加ください。

また、その後、下記において今後のことを話し合いたいと思います。
どうぞ、お気軽にご参加ください。

日時:15:30~
場所:築地テラス
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13100454/
直接お店にきてください。「高塚」で予約してあります。
 

東京幹事:栃丸秀俊・山本綾子
 

※ Webサイト管理者より:
幹事に連絡をとりたい方は、Webサイト管理者へメール願います。
管理者より幹事へ取り次ぎいたします(宛先:info@tokyo-seikou.jp)。